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同質の原理
2006 / 05 / 01 ( Mon )
失恋した時に、自らが選んで聴いていた曲とはどんな曲でしたか?
おそらく多くの人は、失恋がテーマになっている曲ではなかったか。
音楽を慰める道具として使うのであれば、元気のでるアップテンポの曲を使った方がよさそうな気がするが、多くの人は失恋の曲を聴いている。

それはなぜか?
それは音楽療法の世界ではあまりにも有名な精神科医I.M.アルトシュトラーによって発表された
「同質の原理」に基づく。

これは対象者はその時の気分やテンポと同じ音楽を求めるというもの。

楽しいときには楽しい曲を、悲しいときには悲しい曲を私たちは自然と求めているというのだ。

悲しいときに悲しい曲を聴くほうが、
「君の気持ちは良くわかるよ、今はこんな気持ちなんだね」
と音楽が語ってくれている…感じになる。
まず現在の不安定な気分を外に押し出すことが先決
つまりカタルシス

ただ気をつけなければいけないのは、
いつまでも悲しい音楽ばかりを聴いていると、沈んだままになって這い上がってこれなくなる場合がある。
徐々に元気のある曲に変えていき、最終的には最初の状態から抜け出せるようにする。(受動的音楽療法)


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23 : 50 : 46 | 音楽療法 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ボーン・コンダクション
2006 / 04 / 25 ( Tue )

ロケット工学の権威として有名であると共に、チェリストとしても知られている
糸川英夫博士が提言されている『ボーンコンダクション理論』と言うのが面白い!

『楽器を演奏する人は、弦楽器でも、管楽器でも、二つの音を聴いている。
ひとつは空気中を伝わって来る「音波」である。ステレオはこの世界を追う。
もう一つのチャンネルは、ボーンコンダクションとよばれ、楽器をもつ手、抱えている身体を通して、直接振動として伝わり、骨を通り、聴覚系伝播されるものである。
現代のオーディオ、ステレオ、すべてに欠けているのは、このもう一つの「音」のチャンネルなのである。
音楽の中で、聴く人に真の恍惚感を与えるのは、このボーンコンダクションの方である。
バイオリニストが、あごに楽器を抱えて、陶然と自分の弾く音に浸っているのは、あごの骨に、バイオリンの表裏板から、じかに伝わる振動音、ボーンコンダクションの音を聴いているためである。』


先日のNHK-FMでの番組「ディープ・アコーディオン」cobaさんが…
アコーディオンは体に触れる面積が楽器の中で一番広い!と何度も力説していた。


確かに、アコを演奏する時、近くで音色が良く聴こえると言うだけではなく
体全体でアコの振動を感じることが出来る快感は大きい。

あの快感は…振動を骨から感じていたものだったのだ!


コレは弾いた人にしかわからない… 
カッ!イッ!カッ!ン~!
17 : 00 : 23 | 音楽療法 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
音楽療法にはアコがGOOD!
2006 / 04 / 16 ( Sun )


私がアコーディオンを始めようと思ったきっかけは…
音楽療法で使いたいと思ったからです。

以前、勤務していた重症心身障害児施設で、
言葉もなく…反応も少なく…というお子さんが音楽に対してはいい反応を見せ、
そして、音楽を通して心と心の交流をすることができた

そんな経験から、移動できないピアノ、電子音でパワー不足のポータブルキーボードではなく、
アコースティックな心に染み入るような音色、寝たきりの子の傍まで行けて、
目の前から横から後から迫ってこれて、野外でもOKな…
そんな楽器はアコーディオンしかない!!
と思ったのでした。

今のところ自分が演奏する事だけを楽しんじゃってますが…

少しずつお勉強していきたいと思っています。
23 : 26 : 38 | 音楽療法 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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