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アコ界のカザルス
2006 / 08 / 03 ( Thu )
以前こちらでもご紹介した「The CD Club」。
うちコレ毎月来るのですが・・・

ご存知の方も多いと思いますが、
The CD Club」 はクラッシク・ジャズ・ポップス・朗読・古典・落語・・etc、各分野の「今月の推薦盤」を小冊子(クラブマガジン)にまとめて紹介し、そこからCD・DVD注文が出来る・・・というモノ。

この「The CD Club」 の9月号に・・・
ナント!!『リシャール・ガリアーノ』の「ルビー・マイ・ディア」が紹介されていました。

「poco ほっと」という音楽評論家・黒田恭一氏が毎月“ちょっと気持ちがほっとした”と感じるCDを、音楽ジャンルを超えて紹介しているページです。

以下、一部引用してご紹介・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ピアソラの後継者によるアコーディオンのジャージーな響きが胸をうつ」
 パブロフ・カザルスはその音楽に深く踏みこんだ演奏によって、それまでの音楽ファンのチェロに対する認識を一新した。カザルスがいなければ、チェロは、たぶん、もう少し渋い存在の、脚光のあたりにくい楽器にとどまってた。リシャール・ガリアーノはアコーディオンのパブロフ・カザルスだと思う。ガリアーノはぼくたちのアコーディオンに対する認識を一新しただけではなく、この親しみ深い楽器の表現力を拡大した。ガリアーノはかなりの数のアルバムを残しているが、そのいずれをきいても、ききては、アコーディオンにここまで表現できるのかと驚嘆させられ、そこで奏でられる音楽に心をうたれる。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・・
 リシャール・ガリアーノは、アコーディオンの、さまざまな局面で素朴に使われることの多い楽器ゆえに甘受しなければならない、世間の人たちの誤解と闘っているといえなくもない。もし、ガリアーノのきかせてくれる演奏に耳をすまして、アコーディオンにここまで表現できるのかと思い、目を丸くしたら、それは、とりもなおさず、その人は、そのとき、表現力拡大に日々精進しているリシャール・ガリアーノという稀有なアコーディオン奏者の神髄を感じとったことになる。
・・・・・後略・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





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23 : 52 : 00 | アコーディオン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
--ガリアーノのDVD--

鳥井勉さんと云えば、「あぁ演歌の鳥井さん」とまずイメージする人が多いのではないでしょうか。

ところが「演歌」ばかりか「シャンソン」のCDも出しておられ、彼のアコーディオンCD、VTR,DVDのコレクションはジャンルを問わず世界各国のを沢山集めておられます。

その彼から昨日リシャール・ガリアノのコンサートDVDを送って頂いた、CDで聴くのと違いその迫力は圧倒的、画面が始まると同時に一瞬滝壺に落とされ渦の中でもみくちゃにされ、息が詰まっても抜け出せないような状態になります。

ガリアーノの音楽、今までのアコーディオン音楽の概念では理解できなく、はっきり好き嫌いが分かれるかも知れません、ピアソラの影響がまだ残るものの、ガリアーノ音楽の形がはっきりしてきた様な感じです、すごい人です。
by: カブトガニ * 2006/08/06 11:15 * URL [ 編集] | page top↑
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♪カブトガニさんへ。
>CDで聴くのと違いその迫力は圧倒的、
>画面が始まると同時に一瞬滝壺に落とされ渦の中でもみくちゃにされ、
>息が詰まっても抜け出せないような状態になります。

スゴ~~イ!もみくちゃですかぁ~?
やはり動画で観ると伝わってきますよねぇ~!

リシャール・ガリアーノ『ルビー・マイ・ディア』について書かれてありましたが・・・
アコーディオンで即興演奏するのは難しいようですね。
http://www.juicylab.com/music/jazz/back/20050420.html


ここで紹介のCD『ルビー・マイ・ディア』中の「ワルツ・フォー・ニッキー」は私の大好きサイト「You Tube」に動画あります。
(以前もご紹介しましたが・・・一応、もう一度)
http://www.youtube.com/watch?v=uaTcxKTowRY&mode=related&search=Richard%20Galliano

by: foohta * 2006/08/07 19:20 * URL [ 編集] | page top↑
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